宇佐市議会 2022-12-21 2022年12月21日 令和4年第6回定例会(第7号) 本文
データ連携のために、相互のデータの利活用や公共データのオープン化を進めていくと、問題になるのが個人情報保護です。 議第六十五号案は、国の定めた個人情報の保護に関する法律と個人情報保護委員会のガイドラインに基づき、個人情報保護の規律が緩い国に合わせるものです。
データ連携のために、相互のデータの利活用や公共データのオープン化を進めていくと、問題になるのが個人情報保護です。 議第六十五号案は、国の定めた個人情報の保護に関する法律と個人情報保護委員会のガイドラインに基づき、個人情報保護の規律が緩い国に合わせるものです。
データ連携基盤とは、これによって行政が市民から預かっている個人に関する情報が、企業なども扱えるようにオープン化できる技術、デジタルインフラのことです。国のデジタル田園都市国家構想の基本方針では、デジタル基盤整備としてデータ連携基盤の構築が挙げられています。本市でも、本年度、スマートシティ推進事業において、データ連携基盤の構築が進められ始めました。
整理番号60、にぎわい、河川空間のオープン化に向けた社会実験について。 河川空間のオープン化によるにぎわいの創出に向けた社会実験として、今年度は市役所前河川敷で、ロハスパーク大阪柏原などのイベントを数回開催され、大きなにぎわいを博しておりますが、まずはこのこれまでの取組についてお伺いいたします。
河川空間のオープン化を目指すに当たっては、くれぐれも安全面には細心の注意を払うようにお願いいたします。 また、イベントの際には、車椅子で来場されている方もお見かけをいたしました。車椅子等での来場にも配慮することが重要であると考えます。市民の全ての皆様に河川敷を利用していただき、イベントも楽しんでいただきたいと考えますので、河川敷公園のハード整備ということも考える段階に来ていると思います。
48 山本人事課長 県では、成長戦略、県庁オープン化戦略の中の県庁組織の活性化策の一つといたしまして、今年度新たに庁内複業制度やジョブチャレンジ制度を導入したところでございます。
ほかにも、様々なデータ分析に必要となる市や民間事業者のデータを統一した規格で集約し、オープン化するデータプラットフォームの構築も進めているところでございます。 資料3の映写をお願いいたします。 こちらは、実行計画にも位置づけてございます、今年度整備を進めている3D都市モデルの活用事例の一例でございます。
本県でも県庁オープン化戦略に基づき、デジタル技術を活用した庁内の働き方改革を進め、住民サービスの向上などを図ることを目指していますが、まだまだ十分ではありません。 元来、行政では紙や判こを求める習慣が常態化しており、提出書類についても前例踏襲のものが多いのであります。
これらは、民間活力を活用して利用者サービスの向上を図るとの狙いから指定管理者制度を導入し、さらに、収支バランスの調整を図るため、公園のオープン化を進めるとしています。 日本における都市公園の起源は明治政府まで遡り、住民にとってのレクリエーションの場を公園としたことにあるようです。
一部報道によりますと、民間事業者等の営業目的での河川利用を認めるさらなるオープン化につきまして検討されていると聞いております。河川敷地の営業活動等の河川空間のオープン化につきましては、地域のにぎわいの創出や河川維持管理の効率化の観点から、効果的な取組と認識しております。
そういう中で、行政サービスのオープン化やアウトソーシング、民間委託などの指定管理者といったものがこれに当たると思いますが、さらには情報システムのクラウド化や公共施設の総合管理及び地方公会計といった財政マネジメントが柱立てになっています。その推進状況について、各自治体が毎年総務省に報告をし、その結果が比較可能な形で見える化されています。
現在は、にぎわいの創出として、大和川河川事務所の協力を得ながら、河川のオープン化に伴い、大和川を活用したイベントが開催されているところです。かわまちづくりや河川敷の拡充など、私も推進しています。山や川と共存するまちだからこそ、楽しい場所であるとともに自然の恐ろしさも兼ね備えているということを子どもから大人まで、私たちは学ぶ必要があるのではないかと考えています。
また、これは公共施設の再編、そして河川空間のオープン化、日本遺産龍田古道・亀の瀬を活用したにぎわいづくりなど、今、柏原市が進めようとする様々な分野とリンクしてくるものだと考えております。しっかり社会情勢や地元のニーズを捉えた充実した内容のものをぜひつくっていただきたいと、このように期待しております。
最後に1点だけ、盛岡市で、国交省と懇談会を設けて、河川のオープン化について、あるいは河川空間の利用について国とタイアップをしてやっていると、このことが私は特に印象に残りまして、平塚は相模川──県もありますけれども──花水川がそれぞれありますけれども、この辺の流域を市と連携するということもありなのかなと、こう思った次第でございます。
新型コロナにより日本の地域社会も大きく変化しており、IoTやAIの活用、オンライン申請やデータのオープン化といった急速に進むデジタル化へのシフト、テレワーク普及により、働く場や働き方への考え方、また3密を避けてキャンプなどアウトドアを楽しむ人々の増加、都市型のレジャー施設から自然豊かな場所へといった価値観の変化、新型コロナにより日本の地域社会も大きく変化してきました。
私は、このオープン化は単に物理的な意味合いにとどまらず、山梨県政を県民に身近なものとし、県政への参画意識を高める上でも象徴的な意義があったと考えています。そして、今まさに県政に関わる者が、さらなる県政のオープン化の表現として発展的に敢行したのがこのたびの芝生化であると思います。
八頭町の八頭船岡農場やふなおか共生の里において、オーガニックビレッジづくり、里地里山の保全、農場と森林組合の連携、生協と一緒になった生活支援拠点、そして全ての地域資源の利活用とオープン化、それを支援するJAや行政等の連携などの構想があります。その取組を推進する組織は、農水省が打ち出している農村RMOに近い運営になりそうだという話を聞きました。
それからもう一点、先ほど中野委員の質問で、データのオープン化は非常にいい切り口かなと思ったんですが、それを登録制で活用すると、計画にもありますけれども、例えば富裕層と言うときに、富裕層の定義は人それぞれで、年収が600万円なのか1,000万円なのか、それとも年収1億円の方を富裕層とするのかというのは非常に曖昧な中で、各事業者がそれぞれ違うターゲットを獲得していくということがあります。
向島地区堤防整備箇所は、今後、松江市と連携して、占用・管理、活用方法を定め、年間を通じて利用ができるように、河川のオープン化を進める。 白潟地区は、堤防整備に向けて、用地買収及び用地取得完了箇所から随時、埋蔵文化財の調査を進めている。 中海湖岸堤について、令和3年度に江島箇所は完成し、富士見町の意宇川の上流も着手、完成をしている。大海崎箇所は、令和2年度から着手しているとの報告がありました。
◆11番(中村保治議員) そこで、ちょっと時間の関係上、簡潔に次の質問に移りますけれども、駐車場整備の終了に伴い、庁舎と駐車場の一体利用が可能となったことを踏まえまして、河川空間のオープン化に向けた新庁舎及び駐車場の開放の考え方についてお伺いをします。
うちの富士山、あれ、二上山があるんかな、本当によう似た感じなんですけれども、ここを常にこういう形でにぎわいが持たれているということなんですけれども、柏原市において、河川空間のオープン化とともに、今言うかわまちづくり支援制度について、いろいろ情報収集をされていると思いますけれども、そのメリットについてはどのように考えておられるのか、お伺いいたします。